元ゼクシィ編集長のブログ

ウエディング業界って??

2009.10.13 11:22

今日は真面目なお話しを。

ウエディングの今後について。

ウエディング業界はマクロ視点に立つと、今後は斜陽産業です。



なぜなら、少子化の影響を受けて、これから子供の数がどんどん減るからです。

第二次ベビーブーム世代(1970年生まれあたり)は年間200万人の出生があったのが、

昨年あたりでは、100万人ちょっと。

約30年で半減しました。

そして、30年前にホテルと専門式場しかなかった結婚披露宴を行える場所が

レストラン・ゲストハウスなど多様化してどんどん細分化しています。

顧客は減少し、競合会場は増加。

つまり、1つの会場あたりの結婚披露宴実績はどんどん下がっています。

そんな中、上場しているようなT&G、ノバレーゼなどはどうしているかというと、

1つの会場あたりの売上UPと会場新設によりの売上UPを目指しています。

また不採算店の閉店も合わせて行っているのでしょう。(もしくは効率UP施策)

そして、この不況と不況の後に経済が良くなっても、結婚披露宴をすることが

意味あるの?という層が増えることも確実でしょう。

このように、ウエディング業界のマクロ視点では明るい未来はありません。

では、どうなるのか?

まず業界再編が起こります。

人気のないホテル・式場・ゲストハウスは廃業し、

真面目にウエディングを突き詰めた強い会社だけが残るでしょう。

ここ5年くらいはガマン比べが起こると思います。

ガマン比べとは、資本力との戦いです。

その間にガマン比べで負けたor負けそうな会場が食われます。

安く買われたり、廃業を余儀なくなると思います。

真面目にやっていないホテル・式場がなくなることは

これから結婚式を挙げられる方にとっては喜ばしいことですが、

その会場で結婚式を挙げられた方にとっては寂しい限りです。

将来、お子さんに「パパ・ママはここで結婚式したんだよ」って

言える思い出の場所がなくなるんですから・・・・。

ですので、結婚式会場における競争原理が働き過ぎるのも文化という

意味からではマイナスです。

話しは脱線しましたが、結婚式会場にとって、これからの5年くらいは

相当大変な時期です。

みなさんも、50年後に残っていそうな会場で結婚式会場を探してくださいね!!

ウエディングについてComment(0)

トラックバック

トラックバックURL

コメントはまだありません。

コメント

コメントをどうぞ

トップへ戻る